セブン 天禅 桃子 [天禅 桃子]
★★★☆☆
ある事情からひとりではまともに眠ることのできないナナの前に、三葉という青年が現れる。
最初は意地を張っていたナナだが、三葉の優しさに少しずつ心を開いていき、目覚めると隣に誰かがいることの喜びを知る。
なりふりかまわず三葉に縋るナナに三葉は呟く「そうまでして俺が欲しい?」と。
『ナナ』という名前から生まれたふたつの恋の物語。
2012-01-09 21:14
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