兄弟日和 つげ 雨夜 [つげ 雨夜]
★★★★★
6年ぶりの兄の帰郷。 大学進学とともに家を出て、一度も帰省しなかった兄との再会に、距離感がつかめなくて緊張する宏太。・・・しかし、兄からの突然のキス。宏太は思い出したーオレは前から、ずっと前から、兄ちゃんのことが好きだった。幼かった嵐の日、小さな手で兄にすがり、必死に唇を押し付けた。兄弟であるかぎり、恋をしてはならない。でも、もう抑えられないー。
絵が好きな作家さんのひとり。
久しぶりに読みました。何度読んでも好きな作品だなぁ。。。
2013-07-08 00:01